高速16列のマルチスライスCTです。
高精細な画像が得られ、全身の広い範囲を短時間で撮影できます。
また、低線量での撮影が可能なので、X線被ばくも低減されています。
開放性に優れたオープンMRIのため、閉塞感から来る患者さんの苦痛を大幅に軽減しています。X線は使用しないので被ばくの心配もありません。
当院では透視撮影装置を備えており、バリウムを用いた胃・食道の
検査が可能です。
あお向けに寝た状態で両腕・両足首の血圧と脈波を測定します。
この検査では動脈の硬さと血管年齢(CAVI)、 動脈の詰まり具合(ABI)がわかります。
動脈硬化の評価、足の血管が詰まってしまう下肢動脈疾患(閉塞性動脈硬化症)の診断に非常に有用な検査です。
数MHz~十数MHzの超音波を使って体の中の病気を調べる検査です。
X線被ばくがなく、痛みも伴わないので、とても安全な検査です。
当院では、心臓、下肢動脈・静脈、頸動脈、甲状腺、腹部、消化管、
前立腺~膀胱などの検査を行っています。
骨に含まれるカルシウムなどのミネラル成分の量を測定する検査で、
骨粗しょう症の診断に役立ちます。
骨の健康状態を数値化することにより、骨量の減少を早期に発見し、適切な予防や治療を行うことが可能です。
心と体のストレスを開放し、エネルギーを回復させるマッサージ器です。
自然治癒能力を高め、
血流の改善、
創傷治癒促進、鎮痛などに有効とされています。
など